中絶大国日本 人間の不毛な性交 意味のない殺人 胎児強制摘出 責任放棄
著作者:StockT_shirtDesigns
現在、日本では、子供は割に合わない負債として中絶を選ぶカップルがかなりの数を占めている。
それは、チンパンジーの赤ちゃんを不注意で踏み潰した母親が、骨と潰れた眼球を露出した赤ん坊を背中に乗せて、殺したことに気づかないこととは意味が違う。
人間には選択する知能があり、自覚をもって胎児を処分したのだ。
日本以外の外国に目を向けると、韓国では、経済的理由による中絶堕胎は法律で禁止されている。
それでも、若者にとって子供は金食い虫と認識され、違法なルートで中絶が横行しているようだ。
厳しく国が罰したとしても、日本以上の中絶比率があらわれてしまっている。
キリスト教圏の国なら、なおさら中絶を非難するに違いない。
だが、時代を昔にさかのぼると、姥捨て山や虐殺、殺しなど普通に行われてきた。
日本の歴史を振り返っても、太平洋戦争終結から1世紀すら経過していない。
まだ、依然として戦争は続いているが、一部の国で平和を謳歌できているのはつい最近のことである。
人間とは、結局、動物から進化した生き物に過ぎない。
従って、根源に弱肉強食が本能として刻み込まれている。
子供のために親は自分を犠牲にできるだろうか?
社会に適応できない大人が、子供を虐待死させるニュースもたまにあるくらいだ。
生活保護受給者にでもなれば、子供は差別され、いじめられるだけだ。
突きつめて考えれば、子供だろうと、他人は他人なのだ。
ただ、コンドームより中出しの方が気持ちいいから、後先考えず、妊娠させてしまったのかもしれない。
男女のセックス動画を見ることでも抑えられない、SEX依存症の人間。
性欲は、特に男にとって強烈なもので、自慰でコントロールできないならば、ときとして性犯罪に手を染めることがある。
痴漢や女性に暴行を加えるほど、オスの情欲はすさまじい。
絶倫の異常性欲者は、女を妊娠させても、あっさり責任放棄してしまう。
ヤリ捨て、割り切りが横行してしまったフリーセックスの日本社会。
一昔前の強制的意味合いが強い、見合い結婚はすっかり廃れてしまった。
慣習だろうと強制がないなら、楽な方に行きがちなのが人の性だ。
彼らの人生にとって、性欲を満たすことが最優先事項となる。
エイズなどの性病のリスクなんて、はなっから頭にないのである。
最近、日本人女性が外人男性にもてはやされている。
それは、外見の美貌というよりは、簡単に性交に応じてくれるビッチがただ多いという理由らしい。
高等生物たる人間の場合、性交が種の継続のために行われるだけでなく、性的快楽も含んでしまう。
まだ、成長する前の赤みを含んだ胎児の卵。
それを外部からむしりとる形で摘出し、生命を停止させる。
中には、バラバラに解体された成長前の赤子の摘出映像まであるくらいだ。
もはや魂は抜け、ただの肉の抜け殻になっている赤ちゃん。
性欲だけがひとり歩きし、今日も胎児が殺されていく。