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警察官の犯罪 万引き 盗撮 児童売春 拳銃自殺 人材劣化に悩む警察学校

著作者:djandyw.com

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拳銃を奪われたり、犯罪の誘惑に負ける警察官が目立ってきた。

指導機関である警察学校も、この問題に頭を悩ませている。

警察学校を辞めていく若者は、毎年、一定多数現れる。

当然、とり締まる側の仕事である以上、相手にナメられていたら終わりだ。

怒ることのできない大人しい若者は、どんなに筆記試験が優秀でも、警察官を続けていくことは難しい。

適性のない若者は、こうして新卒の資格を失っていく。

弱い人間が警察に就職しても、逆に暴力に屈したら終わりだからだ。

メンタルの病気もちには、到底勤まらない職業である。

殉職だってありうる危険な仕事。

仮に、警察学校を卒業しても、万引きや盗撮、児童売春に手を出す公安の役人達。

拳銃自殺目当てに、警察官になるキチガイまで登場する。

恥ずかしい不祥事を起こしては、仮に懲戒免職をまぬがれても、組織の中にはいられない。

結局、自己退職し、警察を辞めるハメになる。

今は、暴力団の高齢化が激しく、若者の犯罪率が低下した状況だが、犯罪は減っているわけではない。

新たな危機がおとずれている。

日本が戦後の焼けの原を経験して以来、貧しさを理由にした犯罪が再び増えてきているのだ。

しかも、その中心が、採用の年齢制限や厳格な監視社会でストレスを爆発させた、中年や高齢者層である。

人口比率も多いこの層は、豊かなバブル景気も経験している。

社会の浮き沈みを知っている分、耐性が弱くなり、憎しみが蓄積されやすくなる。

また、いまでも水面下で、外国人による犯罪も顕在化してきている。

これから、移民導入が本格化すれば、粗暴な犯罪が増えていくだろう。

高度な即戦力をもった海外の人材なんて、やすやすとは入ってこない。

日本企業は、外国の企業に負けないほどの魅力的な労働環境と報酬を提示する必要がある。

せいぜい、法の網目をかいくぐって、日本のっとりを企むシナ人が流入し、社会は混乱していくだろう。

ヨーロッパ諸国の移民失敗を繰り返し、異民族との対立を生む。

国内は、暴力の波に支配されるかもしれない。

日本の警察は、世界では優秀な部類とされているが、いかに人材の劣化を防ぎ、危機に対処するかが問われている。

警察は、身内の犯罪を黙認する傾向にある。

これは、加害者のキャリアが上であるほど、モミ消しの度合いがひどい。

治安を守る公安職である以上、組織のメンツを守らなければならない。

捕縛を執行する側の人間が、違反を犯していたら、信用を失う。

モミ消しにするか、罪をなすりつけるなどして守りに入ることは、良く考えると、当たり前のことなのだ。

ただ、大局的に見たらそうなのだが、警察官の犯行のために犠牲になった人から見れば、たまったもんじゃない。

検察官についても同様にいえることだが、組織で権力をもった人間であるほど、利権で甘い汁を吸いやすくなる。
富豪や政治家の親族など、なにか問題をやらかせば、賄賂でおおめに見てもらえる。

本人からみれば、強い見返りがある以上、強烈な誘惑として心にきざみこまれる。

現代でも、悪代官の不祥事は、世界中で行われているわけだ。