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ぺヤング やきそば 自主回収 虫混入苦情 学生バカッター ネットの誹謗中傷

著作者:Vector Open Stock

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最近、学生のアルバイト店員がお店の中で悪ふざけをしている様子や、外食店に嫌がらせする光景を、ツイッターなどのソーシャルメディアに投稿して遊ぶ、非常識な人間が増えている。

世間ではこうしたツイートをする人間を、バカッターと呼んでいるようだ。

彼らは、少年法で守られていたり、サラリーマンより失うものがない。

やる側にとっては、業務妨害から損害賠償を請求されようと個人の自由だ。

ただし、店全体の評判はガタ落ちになり、企業収益に大打撃をあたえてしまう。

学生の親達と同じように、働いてお金を稼いでいる労働者の人生は狂ってしまうだろう。

今回、ロングセラーの大ヒット商品、『ぺヤングソースやきそば』に虫らしき部位が混入していることを、ツイッターの画像であげて公表する大学生が現れた。

このことを受けて、製造元の『まるか食品』はペヤングを速やかに自主回収し、保健所と調査あたるらしい。

また、まるか食品側は、虫が入っていたという苦情は初めてであり、製造ラインから虫が入る可能性はないと言いきっている。

確かに、虫が混入していたという苦情があるのら言うべきだろう。

ただし、常識やモラルのある人間なら、普通、画像にあげてネタにはしない。

関係企業に直接問い合せて、終わるべき問題のはずだ。

食品企業に対して過去に特別な怨みがあったり、虫が入っていたことにいらつき、八つ当たりがしたかったのか?

この事件は、今までの単純なバカッター騒動と違い、ペヤング製造側にも問題になる可能性がある。

ただし、もし、これが、虫をしこんだ悪ふざけであるのなら、最悪な結果を学生側は招くだろう。

日本は、世界的に見ても、厳しいクレーマーをかかえた国である。

だから、企業側は、100%に限りなく近い完成度を求めてくる消費者に、不備のないよう何回もチェックをはさんで、製品を量産させなければならない。

残業の慣習や、決められた内容以上の仕事をすることは、外国人には理解できない。

それが、外国から見た高品質な日本製品への信頼性にもつながった。

これは、食品だけでなく、製造業の機械製品についても同じことがいえる。

BSEへの厳しい日本の対応や、中国産の食品への神経質な目線を見れば、明らかなことである。

この事件で、改めて、インターネットというツールの恐ろしさを企業側は痛感することになった。

デマでも、本当に起こった不祥事でも、一度、悪いことがインターネットで話題になれば、予想外の誹謗中傷にあいかねないのだ。

企業のみでなく、憎しみや嫉妬を与えてしまった個人に対する悪口や殺害予告が、掲示板などで後を絶たない。

有名人や個人情報をさらして商売をしている人間なら、なおさら攻撃の的になる。

まだ、ネットが普及してから半世紀すら経っていない。

当分は、こうした混乱が続きそうだ。

死ぬのが怖い