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低所得者はなぜ偉そうなのか?貧困を脱出できないサラリーマンの苦悩

誰でも、低所得者になればなるほど、絶望してしまいがちです。

 

貧困を脱出できないサラリーマンの苦悩を見ることができます。

 

日本は、給与が低いのに、物価だけが上昇しているのです。

 

果たして、日本の生産年齢人口がむくわれるときがくるのでしょうか?

 

実は、低所得者は、税金で受ける社会サービスが、受益超過なのです。

 

つまり、税金で支払う分より、税金を元にしたサービスで恩恵を受けているのです。

 

そんなことも知らずに、低所得者は、なぜか、偉そうになります。

 

国民の大多数を占める彼らは、国に生活状況の改善を欲求するのです。

 

これは、日本国民としての、当然の権利です。

 

そういった声がなくなれば、政府や企業が、好き勝手、暴れてしまいます。

 

とても、満足のいく生活がおくれないはずです。

 

これから、AIや機械に労働が代替されて、雇用がなくなっていきます。

 

それでも、国が補助金をだして、雇用を作ることもあるのです。

 

すぐにでも、サラリーマンの仕事が減少していくわけではありません。

 

まだまだ、働くことは可能なのです。

 

現在は、できる社員が人手不足になっています。

 

それに、熟練した技術職は、海外のエンジニアに、仕事をなげるケースもあるのです。

 

リモートワークが普及して、誰もが、国に縛られず、仕事ができるようになりました。

 

そうなると、新卒社員を育成して、できる社員にする必要もなくなってきます。

 

日本の新卒採用も、縮小していくでしょう。

 

次第に、外国人との厳しい競争が予想されます。

 

普通の人なら、対抗することができません。

 

企業は、凡人を求めていないようです。

 

できる社員は、企業全体の2割しかいません。

 

そんな限られた人が、会社を支えているのです。

 

そのため、彼らは、偉そうにふるまいがちです。

 

対して、仕事のできない社員は、無駄な作業ばかりします。

 

日本の正社員は、解雇が難しいので、できない社員が温存されるのです。

 

もちろん、彼らの中には、妻子をかかえて、頑張っている人もいます。

 

そのため、無能であるばかりに、家族を巻き込んでしまうのです。

 

なので、バブル崩壊後のリストラでは、多くの中高年が自殺しました。

 

それは、家族のプレッシャーを受けながらも、無能な高給取りになっていたからです。

 

いくら努力しても、仕事のできる人間になれるとは、限らないのです。

 

当然、遺伝による影響で、能力に限界がある人もいます。

 

それが、能力主義の限界だともいえます。

 

そういった人は、必然と、淘汰されてしてしまっているのです。

 

昭和の時代であれば、終身雇用と年功序列型賃金で守られていましたが、今の時代では、通用しません。

 

彼らは、時代の犠牲者だとも、考えられます。

 

貧乏な人達は、ある意味、理不尽な状況に追いやられているのです。