働きたくないということは甘えなのか?労働が死ぬほど苦痛なニート!
労働が死ぬほど苦痛な人にとって、働きたくないというのが、本音でしかありません。
では、こういった嘆きは、甘えなのでしょうか?
確かに、国民全員が、こういった感情をもつと、誰もが労働をしなくなります。
そうなると、社会自体が機能してくれません。
なので、甘えだというのは、当然だといえます。
ただ、社会には、働いてしまうことで、ほかの同僚に、損害をあたえる人もいます。
彼らは、働かない方が、労働の効率が良くなり、会社の利益も増えるのです。
そういった人種には、働いてもらわない方がいいでしょう。
私が、その代表例で、病的な精神障害者です。
発達障害グレーゾーンで、友人から、知的障害だと、疑われたことがあります。
調理や工作は、壊滅的にへたくそで、まともな製品が作れません。
おまけに、重度の対人恐怖症と、妄想や幻覚に苦しんでいます。
他人からの指示命令は、すぐに忘れますし、間違ったことばかりするのです。
こんな人材を、普通に考えて、雇ってくれるところはありません。
雇うのだとすれば、よっぽど、人事に問題があるでしょう。
私は、会社や他人に迷惑をかけるので、働きたくないです。
ただ、本音では、就職すると、自殺を考えてしまうからです。
なかなか、辞職をきりだせずに、自殺未遂をするのが、オチだと思います。
そんなことすれば、かなりの迷惑行為になるはずです。
新卒で就職した会社員時代は、休日に自殺スポットに行き、狂ったように自死未遂を繰り返しました。
誰かに雇用されていると、常に監視されているかのような恐怖に見まわれるのです。
これも、統合失調症の症状だと思います。
もはや、中年になって、完全なブラック人材が完成してしまったのです。
世間の評価からすれば、働きたくないという以前に、働けない人間だと考えられます。
現に、医者から、就労不可だと言われました。
つい前までは、就職活動をしていたのですが、どうしようもありません。
私がいると、職場は混乱し、トラブルが発生します。
特に、チームプレイが要求される、ライン作業は、完全に無理でしょう。
こういうことに慣れるために、小さい頃から、サッカーや野球、バスケで、協同作業を学ぶんですね。
私は、スポーツが、まるで、できませんでした。
むしろ、嫌なことから避けて、無能な人間になったのだと思います。
若いときは、やる気がある無能のサラリーマンで、大きなミスを連発しました。
失敗ばかり重なると、さずがに、働きたくなくなります。
就職しても、戦力にならず、心が病んでしまうのでしょう。