友達に中年ニートを隠す私！その場で工場のパートをしていると伝える

私は、できるだけ、中年ニートをしていることは、言いたくないです。

なぜなら、そう伝えると、知り合いに、あまりいい思いをされないからです。

まるで、社会のガン細胞のように扱われて、嫌な思いをします。

過去に、親戚にも、そんな説教をされたときがありました。

現実問題、精神障害者なので、働こうと思っても、うまくいかないことが多いです。

久しぶりに、コンタクトをとってきた友人にも、工場でパートしていると、嘘をついています。

自分がニートをやっていると、心配されるので、黙っているのです。

最初は、あいさつをすませるだけでしたが、いきなり、友人に職業を聞かれてしまったのです。

それが、私にとって、想像以上にやっかいでした。

人間、知っている人と疎遠になれば、世間体やプライドにふりまわされずにすみます。

そうすれば、柔軟な思考ができ、問題に対処できるのです。

どうしても、同窓会では、自分のステータスを誇ったりする傾向があります。

それだけ、自分の職業や財産に誇りをもっているのです。

私は、そういう場に、できるだけ、顔をだそうとしません。

そんなことをしても、むなしいだけだからです。

無職の、何の生産性もない引きこもりなので、バカにされて終わるだけです。

それならば、キチガイとして、自分の素性を墓場までもっていきます。

本来、私は、養護学校に通っても、おかしくない状態だったのです。

だから、普通学級の同窓会なんて、意味がありません。

私が、存在する集団を、間違えていただけでした。

身の丈のいいところに、所属していた方が、よっぽどましだと思えます。

何の職にもついていない人間であれば、社会的圧力がやっかいになります。

近々、専業トレーダーになるべく、修行をつむつもりです。

しかし、周りからしてみれば、そんなものはうさんくさいでしょう。

せいぜい、努力は、やってみるつもりなのです。

中高年になって、私に、まともな職業があるとは思えません。

それに、就職しようとしても、クビになってしまうでしょう。

能力が、圧倒的にたりないからです。

ただ、どうしようもできない現実がありますから、無職でいるほかありません。

仕方なく、余生を過ごしていこうと思います。

投資家になり、生計を立てようと思いますが、なかなか、うまくいかないのが現実です。

詐欺の教材ばっかりに手をだし、失敗ばかりしています。

意気込んで、専業トレーダーになったと言っても、あきれられるのがおちです。

普通に働いて、生きて行けと言われる運命でしょう。

ただ、働くと、自殺未遂と、暴食による激太りが予想されます。

結構も悪化しますし、給料の半分近くが、交通費に消えていきます。

これでは、何のために働いているのかもわかりません。

自問自答しながら、周りの圧力に耐える日々が続いています。