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社会不適合者にまともな人権なんかない!ギリギリ健常者は保護はない

社会不適合者である以上、多く日本人からすれば、お荷物であることが多いです。

 

税金で保護されることが多い彼らですが、まともな人権はあるのでしょうか?

 

答えは、日本国憲法に、生存権が保障されている以上、最低限の生活はおくれます。

 

なので、役所で申請できる能力があれば、福祉に頼ることができるのです。

 

ただし、ギリギリ健常者であれば、すぐに、就労指導がはいります。

 

生活保護制度は、ギリギリ健常者にとって、受け続けるのが難しいのです。

 

彼らは、グレーゾーンの障害者ですから、普通の労働を強いられます。

 

当然、まともな人と比較され、評価も低くなりがちです。

 

なので、仕事のストレスはひどく、メンタルを病みがちです。

 

まともに仕事をこなせないので、結婚する気力そのものが失われます。

 

結果的に、自尊心が得られず、自殺を選びやすくなるのです。

 

ただ、福祉に頼って来ても、障害者認定をされてないので、援助も受けられないのです。

 

こうして、メンタルを病んでいき、本当の精神障害者になるケースもあります。

 

社会不適合者は、そこまで追いつめられないと、援助を受けられにくいです。

 

これは、初めて、精神病になった人にとって、ワナのように思えるでしょう。

 

特に、神経症である、社交不安障害やパニック障害は、なかなか、障害者として、あつかわれにくいです。

 

だから、精神科医から、仕事しているだけで、ましだと言われます。

 

しかし、実際の仕事では、かなりの大損害をだしているのです。

 

精神科医が良く動きだすのは、仕事で、ボロボロになった後が多いです。

 

当時、新卒だった私は、新人だからこそ、ミスを、大目に見られたにすぎなかったのです。

 

もし、ブラック企業ならば、大きな責任を負わされていたでしょう。

 

運良く、めぐまれた企業に採用されて、なんとかなったのだといえます。

 

普通に厳しい企業なら、1年も続かなかったと思えます。

 

結局、仕事ができなさすぎたので、障害をカミングアウトするしかありませんでした。

 

そうなると、当然、怖くて、仕事をわりふることができなくなります。

 

もう、辞める直前になっていた私は、典型的な窓際社員だったのです。

 

その後、東京に飛ばされて、外部委託の仕事をするに至ります。

 

しかし、そこでも、大失敗してしまい、取引先に、多大な損害をだすのです。

 

確かに、国の合同事業だったので、多少大目に見てくれましたが、私の評価は、情けないの一言でした。

 

自分の能力が、全くたりず、無力感におそわれたのです。