こんなに悲惨な整形失敗の末路 顔面警戒警報発令中 崩れる改造人間
著作者:ssoosay
昔のように見合い結婚の風習もなくなり、ブサイクには結婚のハードルが上がった。
また、バブル崩壊後、就職試験で筆記や学歴より面接が重要になり、見た目の良さも選考に影響される。
韓国では整形が大流行り。
もはや純潔な美人と元ブサイクの区別がつかないほどの異常さだ。
化粧の技術も進化し、女の子の顔はいつでもごまかせるようになった。
しかし、DNAまで操作して綺麗な顔を生み出す技術は、まだ未確立だ。
そのことと少子化が完全に無関係だとは言いきれないだろう。
仮に美人の顔になり、玉の輿で大金持ちの男と結婚したとしても、生まれてきた子供と妻の顔が異常に違うことに夫は不信感をもつ。
その結果として、最悪、裁判沙汰になってしまう悲劇も起こりうる。
容姿端麗であればあるほど、一般社会で成功できる可能性は高い。
これは、研究の世界でも証明されている事実だ。
偏差値重視からコミュニケーション能力を含めた総合力重視に社会のルールが変わってしまうと、生まれた時点のスペックで優劣が決まりやすく、美人を望む声はかなり強くなる。
だからといって、過去の歴史で、1つの国家の国民が全員美人に生まれることはありえない。
そうなると、必然的に絞ることは避けられなくなる。
差別だという意見もあるが、残念ながら、この国は資本主義国家だ。
外国人を含めた厳しい競争社会からは逃れられない。
それ以外の代表的な社会主義国家は、今や中国くらいしかない。
社会主義の問題として、計画経済の貧しさや、腐敗、汚職、政敵の虐殺があげられる。
美人とブサイクの格差こそ小さいが、みんなが貧しい状態だ。
そのコンプレックスがソ連を崩壊させ、アメリカを肥大化させる結果となった。
そのため、中国も市場原理を取り入れるハメになっている。
これは、競争色が強い資本主義に変わる社会システムがないことを物語っている。
競争に優位に立つべく、ブサイク達は自然の摂理に反して、自分の顔を改造する。
ただ、その子孫はブスのままだし、整形手術が成功するとは限らない。
仮に成功しても、定期的なメンテナンスで通院が必要なケースもある。
もし、整形に失敗すれば、醜い奇形顔を一生背負うことになる。
顔は奇妙に荒れ尽くされ、唇はゆがみ、変な切れ目が入り込む。
あごの骨格は不自然に丸みをおび、バランスがめちゃくちゃだ。
紫色に顔一面が腫れだし、目がほとんど開かなくなる。
ひどすぎるタラコ唇や、五右衛門の絵のような骨格がリアルに再現されてしまう。
一番問題なのは、左右の均等が失われることだ。
顔の皮膚が片方に偏っていることが、周囲の人に違和感をいだかせる。
人はかなり敏感な生き物だ。
ちょっとしたことでもすぐ気になってしまう。
改造人間による顔面崩壊警戒警報とはまさにこのことだ。
美しさを目指すあまり、よりブサイクになる悲惨なループ。