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対人恐怖症 社交不安障害 人間不信 働けない人達 殺人ダニ テング熱

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人前で会話をする前に、挙動不審になって発汗する変な人。

しゃべり方もぎこちなくて、相手を不安にさせる。

何かをやらせようとするものなら、危なっかしくて仕方がない。

ただのコミュニケーション障害で説明がつくのか。

対人恐怖症は、人間関係のマイナスのトラウマや家族の愛情不足が引き金になって起こるとされている。

詳しい病名で、社交不安障害だと言われているが、本当に原因はそれだけなのか?

周りの環境や生まれつきの容姿、親の金銭力の格差からくる能力不足が一番のような気がする。

優秀であれば、そんな病気かかる必要がないからだ。

弱者だからこそ、虐げられ、人間不信に陥いる。

生物は、基本、弱肉強食の原理で成り立っている。

動物から進化した人間も避けては通れない。

緊張したあがった状態というのは、とにかく頭が回らない。

体を緊張させ、スムーズな連携もとれなくなる。

本来の実力の半分以下しか能力を発揮できなくなる。

また、この病気の人は、たいてい貧乏が多い。

サービス業が主流の世の中では、コミュニケーション能力が重要視される。

そもそもコミュニケーション能力の定義があいまいで嫌いな言葉だが、対人恐怖症の人はそれが0に近い。

苦手分野であることは小学生でも分かることだ。

よって、誰でもできそうな単純労働にしかたずさわれない。

ひどければ、部屋から出ることもできず、引きこもる。

病気にかかっていない人にとっては、こんな人は不審者だ。

だが、社交不安障害の当人にとっては、普通にやっているつもりである。

この病気は、うつ病より自殺率が高い。

それは、精神障害者雇用とみなされるのが、うつ病統合失調症、発達書外、テンカンの発症者に限定されるためでもある。

この病気まで、障害年金障害者手帳の対象に認めてしまったら、財政の負担が増える事情もあるのであろう。

一般的に、脳のひどい損傷や萎縮がなく、治る病気であるとされている。

労働するとなると、健常者との競争にさらされるハメになるのだ。

新卒で病気をごまかして入っても、数回転職を繰り返してギブアップをする人がほとんどだ。

障害者専用ではない一般の雇用で、働けない無能者だと諦めず、最後まで勤め続ける人は極めてマレなのだろうか?

運転とか、重い荷物を扱う仕事だと、緊張でミスしやすいため、周りの人を巻き込んで殺してしまう恐れもある。

責任のあるリスキーな業務だと、労災にもなりかねない。

そのために、障害者には特定の仕事に就けない欠格事項が存在する。

原発関連や警備員の仕事もできない。

自分を疫病神だと呪い、心を閉ざしてしまう人間もいるはずだ。

今、人口減少による人手不足だが、結局、欲しいのは即戦力の人材だ。

病気で空白期間がありまくりの人間嫌いは、危なっかしくて雇っていられない。

グレーゾーンの中途半端な障害者となり、地獄の苦しみを味わうだけだ。

テング熱や殺人ダニで殺されてしまった方がいっそ楽かもしれない。