シングルマザーの貧困は自己責任なのか?虐待死!独身フリーライダー
世間で離婚がマイナーなものでなくなり、片親がレアなものではなくなってきました。
そんな中、子育てをしながらお金を稼ぐということはかなり難しいことです。
それを嫌って、独身者達は、結婚そのものをしたがりません。
こうして、国内に社会的責任を放棄したフリーライダーは激増していきます。
何か夫婦でイザコザがあり、シングルマザーになってしまえば、親の保護がないと、生活はどんどん厳しくなっていきます。
離婚したからといって、夫が慰謝料を払うとは限らないのです。
結局、低賃金のパートで苦しみ、子供の養育費にお金が消えていきます。
極限状況で精神を病み、ストレスで売春まで手をだしかねない母親達。
生活保護は、シングルマザーに手厚いようにできているが、メディアでその状況がすぐ露出するだけで、簡単に叩かれてしまいます。
結婚にすら至れないネトウヨの貧乏人が嫉妬し、怒りをぶつけてくるのです。
自分も同じ境遇にならないと、相手の気持ちなんてなかなか分かるはずがありません。
余裕のない人間は、適当な言い訳をつけて、簡単に他人の人生を滅茶苦茶にします。
メディアに出現する時点で、叩かれることが前提になっているのです。
完全に非難そのものがデキレースになっています。
パチンコに没頭し、車内で熱中症になっていく子供達。
食事が制限され、徐々に衰弱死へと近づいていきます。
子育てで早退することを妬む社員。
国や国民が、次世代を担う人間をモノとして見ています。
自分の人生のことで精一杯で、自己中にならざるを得ないのでしょう。
低い年齢の子供は、親の思い通りに動かないことが当たり前です。
わがままを言うことは当然であり、遊ぶことが仕事なのです。
気がつかなければ、危ないところへはしゃぎだしてしまいます。
仕事の同僚で、業務ができない人間を見ているときの感情と似ているように、イラつきがどんどん蓄積される親達。
独身のフリーライダーに誹謗中傷されて、憎しみは極限へと到達します。
そのやり場のない怒りが、不幸にもその元凶ともいえる子供に向けられてしまうのです。
もろく小さい子供の手足を簡単に押さえ込み、自由を奪う親の悪意。
力を強引に入れれば、簡単にもげてしまいそうな首を破壊。
そうして、気がつけば簡単に死んでしまう小さな生物。
ペットを飼っているのと同じ感覚しかないのです。
人間を育てるのは、本当に手がかかります。
しかも、文明が発達するにつれて、勉強する内容がどんどん増えていく状況です。
生まれた環境によって、教育格差はどんどんひどくなるありさまです。
こうして、子供の短い人生があっさりと終焉をむかえます。
アフリカの餓死児とは、別の形の死に方です。
子どもの貧困がひどくなっている日本。
便器の中に、赤ちゃんを産み落とす母親もいるらしいです。
赤ちゃんポストには、無慈悲に子供が入れられていきます。