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無能すぎて仕事を振られない実体験!安心して仕事をまかせられない

無能な人間に育つと、仕事でミスを連発させます。

 

普通に使えない、問題社員になってしまうのです。

 

では、どうしたら、有能な人間になれるのでしょうか?

 

残念ながら、仕事のできる人になる、即効性の高い方法はありません。

 

ほとんどの人は、能力に限界があります。

 

どんなに社内教育をほどこしても、モノにならない人がるのです。

 

そうなると、だんだん、周りの社員があきれてきます。

 

彼らは、仕事をまかせる気が失せてくるのです。

 

そうして、無能社員に、仕事が振られない事態になるのです。

 

私も、10年前は、そんなダメ人間でした。

 

さんざん、馬鹿にされたあげく、追い出し部屋のようなところに、配置転換されたのです。

 

そこでは、社員が、自主退職するまで、圧力をくわえるところでした。

 

普通、中高年の社員が来るようなところを、新人の私が訪れたのです。

 

安心して仕事をまかせられない私は、ある研究プロジェクトの勉強をさせられました。

 

それでも、ほとんど素人の私は、使えない人間だったのです。

 

勉強しても、その研究器具を使えるレベルにはなりませんでした。

 

その後、大学の研究室にやって来て、実験を行うようになりました。

 

しかし、そこでも、高額な研究機材を壊してしまいます。

 

無茶な命令を出してしまい、機械がショートしてしまったのです。

 

これを最後に、責任をとって、自主退職することになりました。

 

私のようなやる気のある無能は、社内で、一番、損害をだしうるのです。

 

ただし、命まではとられませんでした。

 

昔の組織では、そういった人間が、まっ先に処刑されています。

 

ジェイコム株の誤発注事件だって、誤った入力をした証券会社の人間が、自殺しているのです。

 

私と同じ種類の人間は、自分の能力以上の無理はしないようにしてください。

 

若気の至りとか、そんなに生やさしくすむものではありません。

 

当時の私は、本当に世間知らずでした。

 

できれば、年長者が、こういうことに詳しくなり、若者に伝えてくれると助かるのです。

 

成功より、自分の失敗を伝えることが、人生経験では役に立ちます。

 

実体験から、真面目過ぎるがゆえに、仕事でおいつめられていた人を、たくさん知っています。

 

幸い、私は、重要なプロジェクトは、まかせられませんでした。

 

まだ、運が良い方だったと感じています。

 

新卒で入った会社は、かなりのホワイト企業でした。

 

ほかの会社に入っていたら、試用期間でクビになっていたでしょう。

 

1年も、もつことができて、貴重な社会人経験になりました。

 

ところが、今は、35歳無職の状態です。

 

結局、どこの組織に入っても、私は、問題ばかり起こします。

 

求職活動をしても、経歴が短期職歴ばかりで、採用には至りません。

 

介護や警備さえも、拒否されました。

 

なので、大人しく、社会不適合者は、社会に出ないことにしたのです。