顔面に自傷行為をしたニートの人生!ブサイクをなおすキチガイの暴走
私は、昔から、顔面にホクロが大量に付着していました。
その様子を見て、祖母は、私を良くからかっていたのです。
そうして、自分の顔面に自信がもてなくなり、いじめられっ子になってしまいました。
もちろん、整形手術で、ホクロをレーザーで消せば、なんとかなるでしょう。
しかし、うちの田舎では、まだ、昔の風習が残っており、整形なんて許されるはずがありませんでした。
そこで、私は、顔面に自傷行為をして、ホクロを取り除こうとします。
ところが、当時、高校時代に、コンパスのハリやハサミを使って、顔面が血まみれになっていましました。
そこで、確かに、ホクロはとれたのですが、傷跡が深く残ってしまいます。
やはり、素人判断で、手術をすると、かえって、顔面が汚くなります。
患部に残ったケロイドが、大量に付着している状態です。
ブサイクをなおすために、キチガイのような行為をした私ですが、36歳になった今でも、傷跡が残っています。
暴走しすぎたうえに、人外の道に行き、無職ニートになってしまいました。
こうして、私の人生は、終わっていき、今でも、統合失調症のキチガイなのです。
親から、整形をゆるされないだけで、ここまで、無茶な行為をしてしまい、後悔しております。
今では、無理矢理でもいいから、我慢して、親の目をぬすんで、整形するべきでした。
そうすれば、自分の外見に自信がもてますし、まだ、社会に活躍できたのかもしれません。
しかし、対人恐怖や被害妄想が強くて、とても整形クリニックに行く勇気はなかったと思います。
当時の血まみれの顔を見て、母親は、発狂していました。
私は、イケメンになるために、どんな汚い手も使おうとしていたのです。
ただ、こんなことをやっても、自分の子孫は、ブサイクで苦しむことになるでしょう。
無謀な素人手術をしている自分が、悲しくなってきたのを良く覚えています。
私は、中学時代に軽いイジメのようなものを受け、黒板に顔面を書かれたことがあります。
それほど、周りの人達に、笑いのまとにされていたのです。
だから、こんな顔面に産んだ親を、憎んでいました。
写真うつりは最悪で、一重で、ホクロまみれの顔面が、とても気持ち悪かったです。
思わず、自分の顔に、吐き気をもよおしそうでした。
どんなに努力しても、現在では、遺伝子を操作することは困難です。
今では、自分の顔が、犯罪者のような見た目なので、気に入っていました。
私は、過去に、結婚するために、あらゆる無茶をしていました。
そうして、社会から、全否定を受け、自分の顔面を受け入れられたのです。